
支援制度に助けられ、海外から移住が実現!
英語の観光ガイド・ヨガインストラクター/高木 彩子さん ツアー会社勤務/ケール・シルクさん
- プロフィール
兵庫県出身
ワーキングホリデーでオーストラリアへ行った際に現在の夫と出会う
日本移住前はオーストラリアのパース、ニュージーランドに住んでいたがコロナ禍をきっかけに日本への移住を検討
2025年、鏡野町にて夫と一緒に家を購入し移住
- 移住先
鏡野町
オーストラリアから日本へ!
小さい頃から英語を話せるようになりたい、と思っていたので20代後半にワーキングホリデーでオーストラリアへ行きました。そこで夫と出会い、二人でニュージーランドを旅していました。その時、ちょうどコロナが流行り始めてしまい、オーストラリアの家や土地は、ぐっと値段が上がっていました。そこで「いっそ日本に住もうか」と日本への移住を決意しました。
最初は、私の実家が兵庫県なので関西から2時間圏内のエリアを中心に探していました。その時出会った人が「岡山住みやすいよ!」と推してくれ、岡山県に目を向けるようになりました。調べてみると交通アクセスや気候もよく、私たちが暮らしたい「田舎暮らし」が実現できそうだなと思い、本格的に岡山を移住先として検討し始めました。

「おためし住宅」で暮らしのリハーサルができた!
私たちが希望した条件は「すぐ住める環境」と「豊かな自然に囲まれた広い土地を確保できる場所」。
いろいろ検索していた時に「お試し住宅」という制度を知りました。特に夫は日本で暮らすこと自体初めてだったので、気になったエリアに実際に住むことができるこの制度は、土地勘を掴むのにぴったりな制度だと思い、早速利用することにしました。
いろんな地域のお試し住宅にお世話になりましたが、住んでみて感じたのは、岡山は移住者にオープンな方が本当に多いということです。家や人、地域のサポート体制について教えてくれる人もいて「ここなら大丈夫」と移住の気持ちも高まったタイミングで、鏡野町でよい物件に出会えて移住を決意しました。
町内で素敵な大工さんにも出会え、現在は「空き家改修補助金」の制度を使って室内のリノベーションなどもしています。

念願の自然の中での暮らし、ギャップも楽しみに
実際に移住すると、私たちと同じような若い移住者の方が県内にはたくさんいることを知りました。そこでアーティストの方や農業を始めた人、田舎に住みながらクリエイティブな活動をしてる人にたくさん出会えて交流が生まれています。
夫は日本食も好きなので、食べ物がおいしくて周りの人も親切でラッキーだねと言っています。お裾分けで新鮮な野菜などをよくいただけるし、困っていることがあればいろいろ相談にのっていただいています。
逆に思ったより大変だったのは「草刈り」ですね。パースでは雑草があまり生えず夏には枯れるのですが、日本では春から夏に雑草が伸びるのがすごく早く、とても想定外でした。雑草以外にもメンテナンスしないといけないことは多いけれど、工夫しながら暮らしを楽しめたらいいなと思います。

移住の第一歩として「お試し住宅」でぜひ試してみてほしい
改めて移住までを振り返ってみると、「お試し住宅」を利用してその土地を体験することで、暮らしのイメージがぐっと広がったなと感じます。地域の雰囲気、まわりの人とのコミュニケーションは、写真やネットだけでは見えないことも多く、実際に住んでみないと分からないことがたくさんありました。
地元の人に直接話を聞いて疑問を解決できたり、リアルなコミュニケーションを取れたことが何より助かりました。どんな雰囲気の地域なのか、自然環境、どんな人たちが住んでいるのか、実際に訪れると全然違う側面を知ることができます。
移住先についてちょっと気になっている方や迷っている方は、ぜひ一度この制度を使ってみてください。新しい土地での生活が想像以上に心地よく感じるかもしれませんよ!

