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【漁業】瀬戸内海の海の幸に魅了されて、漁師の道へ ~笠岡市・成瀬義彦さん~

成瀬義彦さん

成瀬義彦さん
移住形態:
Iターン
移住時期:
平成21年
前住所:
東京都
現住所:
笠岡市
現在のお仕事:
漁師
移住のきっかけ

生まれは埼玉県ですが、親が転勤族だったため、日本各地を転々としていました。東京の大学院卒業後、東京のベンチャー企業にSEとして就職しました。その企業に2年あまり在籍し、その後フリーランスのSEとして独立しました。SEはパソコンがあればどこでも仕事ができますので、当時お付き合いをしていた彼女が岡山市在住だったこともあり、岡山市に拠点を移しました。顧客の大半は東京の企業でしたが、岡山から仕事をしていました。
成瀬義彦さん その後、趣味のパラグライダーがきっかけで知り合った妻と結婚し、お互い憧れていた島暮らしをすべく笠岡市にある離島に移住しました。
2008年にリーマンショックがありその影響で2009年の売り上げが半減したことをきっかけに、漁師になろうと決心しました。漁師になりたいと、漁業関係者の方に相談をしたところ、生計を立てるのは難しいと反対をされましたが思いは変わらず説得をした結果、みなさんに協力をしてもらい漁師になることができました。網の縫い方や機械の操作など、周りの人の協力なしでは、漁師になることはできませんでした。
現在は二人の娘が産まれたため通学の利便性を考え、笠岡本土に住居を移しています。

移住して苦労したこと

移住してからは特に苦労はありませんが、島暮らしを始める際に借りた家のトイレが水洗ではなかったため驚き、移住するかどうか躊躇しました。

現在の仕事について

成瀬義彦さん 現在は笠岡市で漁師をしています。定置網漁を行っていて、スズキ・タイ等を獲っています。漁師を始めるためには色々な備品等を揃えることが必要で、3年間は漁師とSEを掛け持ちで行い、船や備品等の購入費用を稼ぎました。ダブルワークをしたため、貯蓄に手を出さずに済みました。
漁師を目指した理由は、自然が好きであったこと、笠岡市の魚のおいしさに魅了されたこと、また、年齢を重ねても続けられる仕事がしたいと考えていたことです。

移住に要した期間

1週間程度で決まりました。

移住情報の入手方法

趣味でパラグライダーをしていたため、パラグライダー仲間から情報を入手していました。

移住を考えている人へ

成瀬義彦さん 交通の便をしっかり調べた方がよいと感じました。島に移住するときは、小型船舶免許と船を取得し、本土への移動手段を確保しました。また、笠岡本土の住居を探す際は、年齢を重ねた将来には車の運転が困難になることを見据え、駅・バス停のほか、コンビニエンスストア、スーパー、病院が近くにある家を選びました。どのようなライフスタイルを送るのかをシミュレーションし、そのために必要な移動手段や施設などをしっかりと把握することが大事だと感じます。その他では、貯蓄に余裕は必要だと思います。