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先輩移住者の体験談

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【起業】児島発!ダンジョデニム~福川 太郎さん~

福川太郎さん

福川太郎さん
移住形態:
Iターン
移住時期:
平成29年(2017年)
前住所:
茨城県
現住所:
倉敷市(児島)
アパレル未経験からのスタート

福川さんは、なんとアパレル未経験からGジャンづくりを始めた先輩移住者。

当初、東京で大手電機メーカーに就職したものの、自分の将来像が見え始めた福川さん。就職と同時期に音楽活動を始め、曲作りにはまっていました。「人生は一度きり、音楽の世界に挑戦したい」という思いから「30歳までに結果がでなかったらあきらめよう」と考え、26歳で退職し、音楽活動に専念されます。

アルバムや動画を制作するようになり、36歳の時に「東京から国産ジーンズ発祥の地である児島まで歩くとジーンズはどのくらい色落ちするか」を調べる動画を作成します。42日間で東京タワーから児島までを歩ききる旅をご経験され、この時に、独学で初めてGジャンとジーンズの動画を作成されました。

デニムに魅せられて

福川太郎さん 旅の途中、倉敷で泊まった旅人が集まるゲストハウス有鄰庵で「そんなにデニムが好きなら...」と倉敷ファッションセンターが実施している「ジーンズ縫製実践講座」を紹介されます。講座で実際にジーンズを作ってみて、これならできるかもと思い、かねてからGジャンのデザインがどれも似ていることに疑問を感じていたこともあり、理想のGジャンが作りたいという思いから起業の準備を始められました。最初は東京でやろうと思っていたけれど、東京では融資を断られ、結果的に倉敷市児島で起業されました。

ダンジョデニム誕生

倉敷市にある「児島産業振興センター」なら、3年間入居、入所でき、24時間365日、工業用ミシンが使い放題。ミシンなどを最初から自分で買わなくてもいいので初期投資が少なくすむこともあり、挑戦できる年齢のうちに挑戦しようと思い立ち、2017年に茨城県取手市から岡山県倉敷市に移住されました。そして、センターに入居しながら、ブランド「ダンジョデニム」を立ち上げました。

「縫製業の魅力は、人手不足で希少性があり、培った技術はなくならないので年を取っても一生できる仕事であること。興味がわいたらぜひ倉敷市児島へ!」とのこと。

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